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ブレーンストーミング

​証券口座のっとり被害者の会 入会案内

突然の悪夢、あなたは一人ではありません
大切に築き上げてきた資産が、ある日突然、見知らぬ誰かの手によって奪われる。証券口座のっとり被害は、計り知れない精神的苦痛と経済的損失をもたらします。

「なぜ私がこんな目に…」「どうすればこの状況を乗り越えられるのか」

深い絶望の淵に立たされているあなた。しかし、どうか一人で抱え込まないでください。

私たち「証券口座のっとり被害者の会」は、同じような苦しみを経験している仲間たちが集まり、互いに支え合い、共に解決への道を模索するために設立されました。

入会のご案内

「証券口座のっとり被害者の会」は、証券会社による十分な補償を受けられずに苦しむ被害者が声をあげ、正当な権利を取り戻すために発足した市民主体の団体です。

2025年に発生した証券口座の乗っ取り事件により、全国で5,000件以上、総額5700億円超の被害が発生していると報道されており、いまなお多くの方が泣き寝入りを強いられています。当会は、被害者一人ひとりが個別に証券会社と対決するのでは無く、団結し、法的・制度的支援を受けながら補償交渉や制度改革への働きかけを進めていく団体です。
 

■ 代表からのメッセージ(一部抜粋)「私たちの活動は、過去に失われたものの回復だけでなく、未来に価値を残す運動であり、我が国の将来に安心を残すためのものです。」― 代表 里吉竜一(原告第一号、モデル訴訟提起者)

証券口座のっとり被害者の会 目標

  • 損害請求では無く、原状回復を請求する

  • 集団訴訟は極力行わない

  • 各証券会社へ被害者の不利にならない正しい請求を行うと共に金融庁及び議員に陳情し現物返還を求める

組織構成

会員構成図.png

【メルマガ会員】
証券口座のっとり被害者の会は全体で組織的に本件の情報共有を行い情報弱者とならない体制を取ります。基本入会時点で全ての会員はメルマガ会員になります。
メルマガ会員は完全に被害者の会の会員だけで構成され、会員間での情報共有をベースとします。証券口座のっとり被害者の会の運営経由で顧問弁護士からの情報伝達を行います。
被害者の会で皆様の情報を取りまとめ、金融庁や各関係省庁、議員への陳情並びにマスコミ/メディアへの啓発を行います。被害をまとめて陳情、啓発することにより社会問題として解決への筋道をたてたいと思っております。ご参加の方のご協力をお願いします。

メルマガ会員の会費は無料です。
弁護士への相談や委任、代行業務は含まれません。

 

【正会員】
正会員は被害者の会の内、任意で参加する有料会員です。正会員は顧問弁護士への委任を含む会員です。任意ですが、本被害者の会は正会員の会費により全体の運営をしておりますので、極力参加をご検討下さい。


正会員の特典は以下になります
 

  • 各証券会社への受任通知

    • 弁護士が証券会社と代理交渉してくれます

  • 被害の申告と株式等の返還請求の交渉

    • 過失割合を問わず、現物等を返還請求してくれます
       

  • 各証券会社からの書面への回答レビュー

    • 不利な回答をしないように弁護士よりアドバイスを行ってもらいます
       

  • 弁護士相談

    • メール及びチャットにて弁護士相談の方法を確立します。

    • 必要に応じて面談の機会を調整します。(対応に時間がかかることもありますのでご協力をお願いします

会費及び費用

【メルマガ会員】

入会金及び月会費 無料

【正会員】

正会員入会費用    100,000円 入会時の一時金
正会員月会費        3,000円/月額

 

解決時の弁護士報酬
返還された株及び金品の返還時点での時価総額の5%(消費税別)

入会手順

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以下の入会申し込みより入会手続きが可能です。

​入会時のアンケートにご回答頂くと、会員種別選択画面に遷移します。
被害者の会顧問弁護士のサポートつきの『正会員』か、情報共有を主な目的とする『メルマガ会員』か選択頂けます。

会費の決済後自動的にそれぞれのコミュニティに自動で参加可能になります。

メルマガ会員はメルマガ会員のみ、正会員は両方のコミュニティに参加となります。

 

参加後、正会員をお申込み頂いた方へは顧問弁護士より委任関係書類の送付並びに証券会社への介入通知の送付をさせて頂きます。​

​入会者へは、メールでの情報共有及び会員サイトでの情報共有、依頼をさせて頂きます。

  • 証券会社から調査表(確認書)が送られてきた場合、どうするべきですか?
    正会員の方は弁護士から証券会社へ介入通知を送達するため、個々人での回答は不要です。正会員以外の方は、本書類が内容の応諾や証拠として取り扱われる可能性があるため、ご自身の不利益にならないように慎重に対応してください。
  • 被害があった口座の残株を運用しても良いですか?
    当被害弁護士の方針としては、原物返還を求めているため、そのまま運用されないことを推奨します。
  • 入会金は交渉に失敗した場合、返還されますか?
    されません。
  • 入会金、月会費、成功報酬以外に発生する費用はありますか?
    訴訟せずに原物返還ができれば、それ以外の費用は発生しません。ただし、訴訟に発展した場合、または被害者の会での話し合いで戦略的なイベントに費用をかける場合は追加費用が発生する可能性があります。
  • 退会およびキャンセルは可能ですか?
    弁護士への委任解除を前提に可能です。それまでに会に入金されたお金は返還いたしません。
  • 被害者の会に加入すると、役割や担当などやることはありますか?
    会として運営するために、基本的な役割の分担と担当は必要になります。被害者の会にて担当や役割を決めていくことになります。
  • 成功報酬の5%は何に対する5%でしょうか?
    返還された株式・金銭の「返還時点での時価総額」の5%(税別)となります。個別に条件を変更したり、「成功報酬は○○の場合のみ」といった取り扱いを設けることはできません。会員間の公平性を確保するため、全ての方に同じルールを適用します。
  • 被害にあったのは株式だけでなく、証券口座に紐付けされている銀行口座から現金が移動されて不正に株購入に充てられました。補償を求めるのはどこまででしょうか?
    当会として原物返還を求めるのは、被害にあった株式および現金となります。それ以外で被害にあった物に関しては、正会員の方は担当弁護士へご相談ください。
  • 被害にあう前にフィッシングサイトに引っかかってしまった可能性があります。このような場合でも入会は可能でしょうか?
    入会は可能です。詳細に関して正会員になった後、担当弁護士へお伝えください。
  • 何年で解決できますか?
    本件は交渉事であり、何年で解決できるかは予測できません。
  • 被害者の会に加入することにより、証券会社から提示されている半額補償やその他の現在の補償条件から外れてしまうことになりますか?
    現在示されている「半額補償」は実質的には“まやかし”に近く、課税や株価下落を無視した内容です。弁護団と被害者の会は、不十分な半額補償を前提とせず、真の原状回復を求めて交渉・訴訟する方針です。そのため「半額補償を失うリスク」よりも、「全額補償を勝ち取る可能性」を重視いただきたいと考えています。
  • 株を売却された際に発生した税金に関しては交渉されるのでしょうか?
    本件の被害により発生した税金に関しても考慮し交渉してまいります。

連絡先

・団体名:証券口座のっとり被害者の会
・代 表:里吉 竜一
・顧 問:河合弘之 弁護士、野崎智裕 弁護士
・協 力:一般社団法人 ReBORNs

・メール:info@shoken-higai.org
・ホームページ:https://www.shoken-higai.org
・X(Twitter):https://x.com/shoken_higai

入会・お問合せは以下お問合せボタンからお願いします。問い合わせFORMで入会希望を選択頂くと入会に関する詳しい内容が表示されます。入会希望を選択頂いた時点で無償の『情報・コミュニティ会員』に参加となります。

​会員の方はSpecesアプリを利用するとスマフォで情報を入手できます

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2025年7月 証券口座のっとり被害者の会

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